株式会社ゴールド工芸製作所

使いやすくシンプルだけど食卓に映える木製食器を取り扱うゴールドクラフト

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ゴールドクラフト

使う方々のお気持ちを考えながら木製食器を製造します 

ゴールドクラフト

1963年、香川県高松市にて、プライウッドの木製食器メーカーとして創業しました。当時は消費の多様性が成長していた時代であり、多くの人々が「食」においても、その多様性に注目していた時代です。そんな中で、より多くのお客様に温かみを感じさせる食器を届けたいという想いから、木製でありながらも丈夫で、落としてもちょっとやそっとの衝撃では割れないプライウッド製品を手作業で作り始め、その当時にあったお客様の需要に応えてまいりました。現在も、より水や汚れに強い製品として、改良を重ねております。


ゴールドクラフトの特徴 

FEATURE

食品衛生法にも合格した安全な製品をお届けしております

お客様が口に入れるお料理を乗せるプレートなので、衛生面での配慮を忘れておりません。食品衛生法の基準で自身の食器はどう判断されるのかをしっかりと調べております。その結果、見事食品衛生法に合格し、安全性が立証された製品をお届けすることに至ったのです。接着剤もコーティングも国産の物を使用しそう易々とは剥がれず、ぞんざいに扱わなければご購入当初と同じ状態を長期間維持できるので、安心してお使いいただけます。
この木製の製品ですが、木を削り出したり、くり抜いて作ったりしておりません。芯材と表面材を金型に挟み、圧縮プレスにて成形してお作りします。1cmにつき数十kgの圧力でプレスしているので、木材を重ね合わせても一枚のプレートとして完成している製品です。環境にも考慮し、資源を無闇に使わないよう心がけております。板を柱剥きにしてシートを作っているので、加工後には木材の捨てる部分が少なく済む製法です。

大勢の人々に喜ばれる製品を作りたいという気持ちで作ります 

設立以来、香川県でお作りした食器を全国の百貨店で販売しておりました。こだわりの自社ブランドが多くのお客様にご好評で、「百貨店以外でも手に入れられるようになりたい」というご要望に応えるべく、ECサイトを立ち上げて販売しております。スタッフが一つひとつに心を込め作った自信作を、食卓に並べてお楽しみください。その場を彩る木製の風情ある製品が、空間に趣を与えます。耐久性・耐水性に優れ、お手入れが簡単です。
使用している突板の厚みは0.8~0.6mmで、日本の成形合板の中ではかなりの厚突きでございます。成形合板が厚い程三次曲面への成形が難しくなりますが、この厚みこそが、木の表情・風合い・質感を表現しているのです。木の良さを大切にして引き出そうという「モノ作りの姿勢」のあるスタッフが、大切なお客様へと使う喜びを感じられる製品をお届けできるよう、何十年も磨いてきた技術を活用し、日夜製作に励んでおります。

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